045-822-2525 駐車場20台

〒233-0006
神奈川県横浜市港南区芹が谷5-55-10
イルカメディカルBLDG 2F

ロコモーティブシンドローム

葉ロコモティブ シンドローム
(locomotive syndrome)
葉

老人

「運動器の障害」により「要介護になる」リスクの高い状態になることです。日本整形外科学会が、2007年に提唱しました。「ロコモ」の提唱には、「人間は運動器に支えられて生きている。運動器の健康には、医学的評価と対策が重要であるということを日々意識してほしい」というメッセージが込められています。

ロコモの原因

「運動器の障害」の原因には、大きく分けて、「運動器自体の疾患」と、「加齢による運動器機能不全」があります。

1)運動器自体の疾患(筋骨格運動器系)

加齢に伴う、様々な運動器疾患。たとえば変形性関節症、骨粗鬆症に伴う円背、易骨折性、変形性脊椎症、脊柱管狭窄症など。あるいは関節リウマチなどでは、痛み、関節可動域制限、筋力低下、麻痺、骨折、痙性などにより、バランス能力、体力、移動能力の低下をきたします。

2)加齢による運動器機能不全

加齢により、身体機能は衰えます。筋力低下、持久力低下、反応時間延長、運動速度の低下、巧緻性低下、深部感覚低下、バランス能力低下などがあげられます。「閉じこもり」などで、運動不足になると、これらの「筋力」や「バランス能力の低下」などと、あいまり、「運動機能の低下」が起こり、容易に転倒しやすくなります。 

ロコモは国民病

変形性関節症と骨粗鬆症に限っても、推計患者数は4700万人(男性2100万人、女性2600万人)とされています。ロコモはまさしく国民病といってよいでしょう。ロコモは、「ねたきり」や「要介護」の主要な原因です。ロコモは、「メタボ」や「認知症」と並び、「健康寿命の短縮」、「ねたきりや要介護状態」の3大要因のひとつになっています。
ご高齢の方は、これらの「加齢」や「運動不足」に伴う、「身体機能の低下」や、「運動器疾患」による痛みや、易骨折性(軽微な外傷による骨折)など、多様な要因があいまって、いわば「負の連鎖」により、バランス能力、体力、移動能力の低下をきたし、ついには、立って歩く、衣服の着脱や、トイレなど、最低限の日常生活動作(ADL)さえも、自立して行えなくなり、「健康寿命の短縮」、閉じこもり、廃用症候群や、寝たきりなどの「要介護状態」になっていきます。
このため、高齢者のトータルヘルスケアの観点から、ロコモには幅広い対応策が必要です。年を取って、寝たきりや、痴呆になって、要介護となることはではできるだけ避けたいものです。これらの「健康寿命の延伸」、「生活機能低下の防止」には、予防、早期発見・早期治療が重要です。

当院では運動器疾患に対し、理学療法士による積極的な運動療法を行う事で「ロコモ」の予防に努めます。ご自身で「ロコモチェック」を行い、該当される患者様や、不安を感じる患者様はお気軽にご相談ください。

健康寿命・介護予防を阻害する3大因子 内臓氏b郷症候群 メタボリックシンドローム(メタボ) 運動器症候群ロコモティブシンドローム(ロコモ)(Locomotive Syndorome) 認知症
「ロコモティブシンドローム」と日常生活自立、運動器の健康

簡単に出来る「ロコチェック」

ロコチェック Locomotion Check

  • ロコモは、以下の「7つのロコチェック」項目の一つでもあてはまれば疑ってください。
  • ロコモが疑われたら、当院を受診してください。
  • 片脚立ちで靴下がはけない
  • 家の中でつまずいたり滑ったりする
  • 階段を上るのに手すりが必要である
  • 横断歩道を青信号で渡りきれない
  • 15分くらい続けて歩けない
  • 2kg程度の買い物(1リットルの牛乳パック2個程度)をして持ち帰るのが困難である
  • 家の中のやや重い仕事(掃除機の使用、布団の上げ下ろしなど)が困難である
ロコチェックしてみよう!

ロコトレ

ロコトレ:ロコモーショントレーニング Locomotion Training
目的:転倒予防、骨折予防などのために行います。

方法

  • ロコトレ
    • 自宅でも行えます。日々継続して運動療法を実施することが大切です。
    • ロコトレその1:開眼片足立ち訓練(ダイナミックフラミンゴ療法)
    • ロコトレその2:スクワット(股関節の運動;ロコモン体操)
    • その他のロコトレ
      • 開眼片脚立ちとスクワット以外にも、いろいろな運動を積極的に行いましょう。ストレッチ、関節の曲げ伸ばし、ラジオ体操、ウオーキングなどです。
  • 整形外科専門医によるメディカルチェック
    • 「整形外科専門医」による「メディカルチェック」により、高齢者の転倒・骨折の「原因をチェック」してから、無理なく楽しい複合的な運動プログラムを行いましょう。また施行後も「効果判定」のために、定期的に受診してください。
ロコモのための運動訓練
股関節の体操
波
診療科目
整形外科  リハビリテーション科
リウマチ科
住所
〒233-0006
神奈川県横浜市港南区芹が谷5-55-10
イルカメディカルBLDG 2F
TEL
045-822-2525
駐車場
駐車場20台
診療時間 日祝
9:00~12:30
15:00~18:30

午前新患受付…8:45~12:00
午後新患受付…14:45~18:00
休診日…木曜午後、土曜午後、日曜祝日休診、年末年始(12/30~1/3)

アクセス

お車でお越しの方

  • 東戸塚駅より環状2号線・国道1号線経由で約6分
    (朝・夕の渋滞時間帯は約15分)
  • 上大岡駅より約10分
    (朝・夕の渋滞時間帯は約20分)
  • 上永谷駅より約10分
  • 横浜横須賀道路 別所インター出口を右折し、
    約4分(朝・夕の渋滞時間帯は約8分)

バスでお越しの方

  • 神奈川中央交通「芹が谷団地前」停留所から徒歩1分
  • 東戸塚駅東口より約10分
    (5番のりば)203系統・206系統・東50系統
    「芹が谷団地前」下車
  • 上大岡駅より約17分
    (11番のりば)30系統・203系統
    「芹が谷団地前」下車
  • 上永谷駅より約12分
    (2番のりば)30系統・東50系統・港95系統
    「芹が谷団地前」下車